飲食店の魅力

おすすめ飲食店や飲食の魅力を伝えます

引き寄せの法則 ~本当に好きな飲食店が見つかる方法~

 

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レストランと繋がろう

イタリアのレストランは客のほうがそのレストランのテリトリーに入るときに挨拶を先にする。(入っていいですか?的な)レストランのスタッフはテリトリーに迎える時に「いらっしゃいませ」の挨拶をする。

 

日本ではこの光景は少し違和感があると感じてしまう。。。

 

だが、他人のテリトリーに入るときに挨拶をするのは当たり前のことである。
店と客の関係は店を利用した客がその対価を支払った時点で「客」であって利害関係がハッキリしていないときは対等であるナズではないかと考えてしまう。

 

[:目次]

⑴ レストランと客は対等である

⑵ レストランスタッフと繋がる

⑶ まとめ

 

レストランと客は対等である

「俺は客だ!」という人がいると思うが、それって「俺は社長だ!」って言ってる人もそうだけど言われなくてもそんなことはわかっている。上下関係が存在していて当たり前のように思っているのだがそう扱ってくれないとそこが不満になるからさっきの言葉が出てくるのだろう。


それでは嫌われます。だから嫌われていることを感じてしまうから「俺は客だ!」とか「俺は社長だ!」と言ってしまうのでしょうね。

 

 

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レストランスタッフと繋がる

最初から紳士的に挨拶して、レストランのスタッフに好かれるような態度をとっているとそもそもレストランスタッフは来店客にお店を気に入ってもらいたいと思っています。なので友好的な関係になり、ちゃんと「大切なお客様」として接してくれますので気分よく滞在出来るハズです。我々はレストランでは特別感のあるいい思いをしたいと思っています。

 

しかも、レストランスタッフも好意的に思ってくれてますのでお得情報やその日の特別感が味わえるものを特別感満載で教えてくれます。

レストランに訪問するのは美味しいものを食べて、楽しい時間を過ごしたいからではないでしょうか?

まずは挨拶、そしてマナーを守り、紳士的な振る舞いでレストランを利用しましょう。
常に友好的でありたいと考えているレストランスタッフを味方につければレストランで楽しく幸せな時間を過ごすことが出来るしその演出をレストランはしてくれます。

 

 

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「いいお店を紹介してください」とのお声をいただきますが、「いいお店」の評価は人それぞれですし自分が変わればおもてなしの心のあるレストランであればそれは全て自分にとって「いいお店」となるのではないでしょうか。

 

引き寄せの法則の観点でみると世の中を変えるのではなく自分が変わるとみえてくる景色と感じ方が自分の理想になってくるといった考え方です。

 

 

それによってレストランに行くことが楽しくなり、行くたびに幸せな気持ちになれば心豊かな生き方が出来ていきます。外食をもっともっと楽しみましょう。

 

参考までに

 

まとめ

レストランのスタッフも感情をもった人間です。

嫌な感じのお客様は仕事なので意地悪はしませんが必要以上の接客サービスはしないのが心情です。逆に親切に接してくれるお客様に対してはサービス精神旺盛になります。

つまりレストランスタッフに好かれるような態度で接しているといいサービスを受けることが出来るしプラスアルファの情報も入りやすくなって気分よくレストランで満喫できるはずです。

 

それによって本当に大好きな飲食店が一つ増えます自分の態度一つで周りの環境が変わることは「引き寄せの法則」では必要なことですね。