飲食店の魅力

おすすめ飲食店や飲食の魅力を伝えます

あなたはレストランにどうしてほしいのか?

f:id:non-mona:20211231233352j:plain

あなたはレストランにどうしてほしい?

 

行きたいレストランを見つける為にはあなたが

 

・何を求めるか。

・どうしたいのか。

・どうなっていれば満足するのか。

 

あなたがレストラン(飲食店)に行く目的を全て決めて探すようにする

 

いくつか例を挙げますね。

 

高級レストラン


一流の料理、サービス、空間(内装)、ネームバリュー等全てにおいて満足したい。


何をもって高級レストランというかは基準がよくわからない。

 

が料理、サービス、空間の三拍子が整っている店としておこう。

 

あなたが思う一流の料理、一流のサービス、素敵な空間がどのラインがそうなのかを考えて少しだけ上回るレベルを探そう。お店の店内画像、料理画像を見て気に入った店をピックアップする。


高級店は情報を沢山だしてくれているので一番探しやすい


美味しいんだけど愛想が悪い。


このような店が好きなあなたはスタッフの笑顔やサービスを求めていない。

旨いものだけを求めている。

印象に残る唯一無二の旨いものがあればいい。

あなたの美味しいと思うものは何でしょう?

魚?肉?野菜?   何でもいいのでとにかく美味しいもの?

それによって選ぶ店が変わってきます。

例えば肉だったとします。鶏肉、豚肉、牛肉、ラム肉 鶏肉でも地鶏、若鳥、鴨肉などがあります。

豚肉も同様ブランド豚から輸入肉、牛肉でも和牛、国産牛、輸入肉があります。

それぞれの料理方法も様々で選べません。

 

あなたがあるいは同伴の人が食べたいモノを具体的にしてそれに合った店を探しましょう。

 

狭くて汚い店だけど何でも旨いし安い。

【安い】【旨い】が『清潔ではない』『狭い』の不満を越えていて納得できる店。

何かわからないけど行きたくなる店となる。

余り旨くないけどそこそこ食えるしドリンクがとにかく安いから酒飲みにはいい。

とにかく安い店。店のウリは安いだけ。

ビールが他店より200円安い!とか。

※このように店の得意なところ不得手なところを見て総合的に評価して自分がどんな人

とどんなシュチエーションだったら使えるか。

あるいは全てパーフェクトでないと許せないとか。

自分の好みを明確にしておく。

しかしながら自分の好みを自分で把握してなくて他人に連れて行かれたときに自分が思ってもみない店にはまってしまう気づきがある場合がある。

 

 

だから飲食店はオモシロイ。

 

レストランに行く目的は?


レストランに何を求めるか?


レストランにどうしてほしいか?

 


これらをテーマに以下の4点を細分化して明確にしていくとハズレが少なくなる。

何を食べるか、いくらで食べるか、どこで食べるか、誰と食べるか

 

① 高級レストランで優雅な気分で食事したい(優越感に浸りたい)

  このような欲求の人は「少し狭いけどオイシイ料理を食べさせてくれる店」は

  求めていない。しかし、同じ人でも欲求が変わればその店はハマる。


② 気楽においしいものをワイワイ食べたい

  このような欲求の人は高級店を求めていない。

  しかしハレの日など憧れの店に行きたいと欲求が変われば高級店に行きたくなる。


③ 予算が少ないけど酒飲みたい

 「会社の帰りに軽く飲んで帰りたい。」このような欲求の人は高級店を予約して行こ

 うなどはそもそも考えていない。

 レストランのスタッフもお客様側も相手の立場で考えてバランスを取るようにすると

 より楽しめるようになる。

 

 あなたがレストランに行く目的を明確にすることでその時の願望と現実のズレが

 少なくなります。

 

 まとめ

「レストランはあらゆるお客様にご満足いただけますように」とレストランの

 ホームページで目にすることがありますが、そんなお店はありません。

 

 だから

 

レストランを選ぶときに

 

・あなたやあなたと一緒に行く人がレストランにどうしてほしいか。

 

・どうなりたいか。

 

これを明確にしてそれに合ったレストランをWebでピックアップして分からないことが

あった場合はお店に直接電話で確認する。

そうして失敗なく満足するお店のリストを増やしていくとあなた自身のお店の好みが見

えてきます。

 

最後にあなたが選んだ店に訪問した時にイメージと違う時もあると思います。

その時はあなたがあなた自身でその店の好きなところを見つけてそれを楽しみましょう

 

レストランと繋がることで不満が小さくなり満足感が大きくなって幸せな時間を過ごすことでしょう。